2011年11月30日

ホロサイトのホンモノを購入した友人

先日の記事にコメントありがとうございます。
時間がありませんので後日改めてレスをします。

それにしても、色々な考えがあって面白いですね。


ダットサイトが実銃の部品なので輸入出来ないとコメントがありましたが、
実銃用のダットサイトを販売している所があります。
それに私の友人も大分昔に購入しています。
(何年も前のなので今と状況は違いますが)
そういったものは密輸品なのでしょうか?
そう言えばホロサイトを輸入しようとして捕まった人もいますけど




タグ :ホロサイト

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 気になる事。 (2011-11-27 13:05)

Posted by ise  at 01:00 │Comments(2)レプリカ、コピーとか

この記事へのコメント
実銃パーツは輸入割当の許可が下りれば輸入出来ますよ。

と言っても普通の人が行ってパッと下りるものでもないですがね。

ノーベルアームズ扱いの物なら、割当とって正規に輸入しているはずです。
一般人が向こうで買って手荷物で持ち込むのは字面上では何の部品であっても厳密には違法です。
Posted by 無敵の敗残兵 at 2011年11月30日 01:55
再度書き込み失礼致します。前のコメントについては余裕のあるときに返信してくださればかまいませんので。

さて、実銃ホロサイトやスコープの輸入についてですが、米国から日本に輸入ができないと云うのは完全に間違いなのでご安心下さい。

しかし、どの機種でも、誰でも輸入できる、と云うわけではありません。

アメリカにとって、ホロサイトやスコープの技術は軍事情報の一部でもあるため、国際武器取引規則、すなわちITAR(International Traffic in Arms Regulations)という法律を定めて一定の輸出規制を引いています。
これにより、米国国防総省が定める軍事品リストに掲載された製品を日本へ輸出する為には、米国務省輸の輸出許可が必要になっています。
また、日本への輸出を完全に認めていない機種のリストもあります。米軍に現行で制式採用されている機種などがこれにあたります。

EoTechやTrijiconのホロサイトやスコープはほとんどが日本への輸出に米国国務省の許可が必要なリスト、あるいは日本に輸出できない機種のリストに載っているので、例えば、個人が飛行機の手荷物に入れて日本に持ち込もうとすれば税関で即御用、となってしまうわけです。

米国国務省の許可を受けたディーラーから、日本の正規代理店が輸入したホロサイト、スコープは何の問題もなくユーザーが購入してトイガン用、ハンティング用として利用することが可能です。

詳しいことは、日本でEoTechやTrijiconの製品を輸入、販売しているお店のホームページなんかを参照してくだい。Novel Armsあたりが詳しいと思います(^^)
Posted by DJ ITHO at 2011年11月30日 02:12
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